こんな真夜中にブログかよ

何故私はど平日のこんな真夜中にいきなりブログを書いているのか。明日も仕事だぞ。寝なくていいのか。

まあ、いい。明日の私に任せることにする。

 

 

 

いきなりではあるがジャニオタの定義をよく分かっていないが(そもそもジャニオタの定義とは)一般社会の中では私はジャニーズが好きな20代女性、周りから見たらジャニオタだ。

Hey!Say!JUMPの伊野尾くん、SixTONES松村北斗くんを中心として行きたい現場や行ける現場は行く。嵐~Jr.まで幅広く行く。何故なら楽しいから。言わばDDと呼ばれる誰でも大好きなタイプのオタクである。

 


努力をする人は誰であろうが大好きであるし、応援するスタンスとしては「◯◯さんが頑張ってる!好き!」という単純な思考からきている。

 

 

しかしあくまで私の中でジャニオタは趣味で、そのほかの趣味としてバンドのライブだって行くしフェスも行く、劇団四季もソコソコ見に行く。ドラマに出ているカッコいい俳優さんの写真集だって買う。幸せだ。

 

 

でも何故かジャニーズというものは私の人生の中で心を揺るがすものが多い。

 

先ほども書いたが、私は努力をする人が大好きだ。努力の程度も“まず生きているだけでみんな素晴らしい!チョー頑張ってるや~ん”という感覚の持ち主の為、何をしていても尊敬するのだが、ジャニーズはその先の努力を見る機会が多いように感じる。

 


見せないプライドがあったり、努力のアピールもある。テレビに雑誌、DVD、さらには最近はYouTubeなんかでも好きな人が頑張っている姿を感じることができる。努力を知ることができるのだ。タレント本人が発信しようがしまいが。


そのためにまだ人間として幼いであろう私の価値観の形成に関連することが多いのだ。いわば自己啓発本なんかを読んでいる気にもなる。

 

 


今回もひたすらに好きという感情が起きたため、まずはメモに、書きなぐっているのだ。

みんな大好きはてブの“ジャニーズ”の項目、気になるブログをただひたすら読んでいた時に心揺さぶられ、自分も書かなければならないという使命感に駆られたから書いているだけであって、これが本当にはてブに投稿されるかも分からない。なんせスマホのメモに書いているのだから。

 

私が今回出会ったブログは向井康二くんの担当の方のブログだ。私の中で康二くんは関ジュの人、声に特徴のある人、少クラのコーナーで喋っている人、昔友人の家で見たまいじゃにに多分出ていた人、おしまい。

 

 

あいにく関ジュに疎い私の情報量としてはそんなもんだ。もともとデビュー組を練り歩きここ数年で関東のJr.の魅力に気づいた所だ。関西のJr.の名前がわかるのは20名にも満たないくらいだったのだ。

 

向井康二くんはその中の一人で、そしてSnow Manに加入する人物の一人という認識はあった。

 

ここ最近、ジャニーズの中で色んなことが起きているがそれは割愛、人間100人いれば100通りの考えがある。と思う。

 

 

話が逸れまくっているが向井康二くんの話だ。

単刀直入にいうと、向井康二くんってすっっっっっっごいファンの方に愛されてない?!という事を書きたいだけなのだ。

 

 

なんて言えばええんかな~~、とりあえず向井康二くんはオタクにものすごく愛されているのだ。いろんな向井担のブログを読んだのだが、みんながみんな向井くんの幸せを願っている。

 

 

いや、もちろん誰担であろうが箱で推していようが推していまいが好きな人の幸せを願っていないオタクはいないとは思うのだけれども。

なんというか、向井担って向井康二くんの親友みたいな雰囲気がしている。気がする。しかも読む人読む人みんな。ファンの形は様々だろうけれども、タレントとファンが親友のようだと感じたのは初めてのことだった。

 

よく、グループやシンメなどの特徴を捉える言葉で

・一緒に前を向いている

・向かい合っている

・背中を預けている

などと言う表現を目にする。でもそれはあくまで本人たち同士の話であって、ファンも共にと言う認識は私の中では無かった。

 

 

しかし向井康二くんと、向井担の方はまじで、一緒に前を向いていて、だけども向かい合っていて、しかも背中を預けていると、私は感じたのだ。しかも10名くらいのブログを読んだだけで。自分の中でもめちゃくちゃに不思議なのだ。想像力が豊かすぎるぞ、自分。でも思ってしまったのだ、そしてブログを書いている。

 

 


感情までめちゃくちゃのために、文章までもめちゃくちゃで心が揺さぶられているのを実感しているところなのだ。すげえ、こんな感覚は有川浩さんのストーリー・セラーを読んだ時とおんなじ感じだ。なんとわかりにくい例え。

 

 


向井担のブログを読んでいるとこんな深夜で、明日仕事があるにも関わらず涙が出てくるのだ。自分でもなんの涙かも分からない。でも私もいつのまにか向井康二くんの幸せを願っていたのだ。これはどういう感情なのだ自分。分からない。オタクって、不思議だ。でもこんなむちゃくちゃな感情なのに、幸せなのだ。不思議。

 

 

とりあえずここまで書きなぐってみたが(実際はスマホで打ってるから書きなぐるというより、打ちなぐる)(どうでもいいことを失礼いたしました)、総括として言いたいことは向井康二くんと、その担当の方々は素晴らしい!好きです!ということだ。


向井担のブログ出のオタクも悪く無いのではないかな~~と、言いながら今年も素敵なカケラを集めながら人生を充実させていこうと思う。

 


向井康二くん、向井担の皆さま、私の心を揺さぶって頂きありがとうございます。私はしあわせです!